こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

五月病はスルーしたのに六月鬱々しい。

 

髪を切りたいです。こんばんは、こはくです。

 

私の中ではもう当たり前になってしまっている感情とか、感じ方とか、それこそ言葉とか、ふと「あっこれ説明しないと伝わらないんだな」ってことに出会うじゃん。そうすると、「あーこれ絶対誤解されるんだからだったらもう口で伝えたいな、喋って伝えたいなめんどくさい」って思ってしまうことがあるのね。でもそれって、ある意味小説書いている人間がしちゃあならんことだと思うし、そこを踏ん張る力みたいなものは絶対持ってるはずなんだよね。要はズルしよう楽しようってしている、と私は思っているんだけれども。でも最適解を探せば探すほどややこしくなって結果稚拙極まれりでジ・エンド。

 

最近、私あまりpixivに顔を出さんのです。もうどんな天才的な作品をお書きになる作家さんのいるジャンルだろうがなんだろうが、なんか読む気にならない。ちゃんと読めない。そういう期間って時々ないですか。

私は中島らもさんの『愛をひっかけるための釘』に収録されている「ハロー・グッバイ」が好きです。映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を思い出せるから。毎日ドラマ『カルテット』を観直したいと思ってる。観たらいいのにまだ観てない。ドラマってアニメと違って1話1時間あるんだったわ、と足踏みしてしまう。

 

この自粛期間中、普段使いするには"ヤバい"スマホケースを2つも作ってしまいました。好きなものはなんでも臆せず好きという主義ですが、今は東京事変のツアーグッズのスマホケースを使ってます。かわよい。

 

暑くなってきたせいかなんなのか、毎年この季節は夜なかなか眠れません。つらみ。ライブ行くんだ体力付けな!!と思って苦し紛れのウォーキングしていた去年の初夏が懐かしい。

 

楽しいことウェルカム。旅行に行きたい。遊びに行きたい。ぬいちゃんの写真撮りに行きたい。楽しいことがしたい。レインボーブリッジもスカイツリーも都庁も赤く染るなよ。そんなん丹下健三もビックリだろ。

 

 

今宵のBGMは

宇多田ヒカルさんで『真夏の通り雨』でした。

ごきげんよう