こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

#1 (ほぼ)初めて同人誌を作って来年イベントに出る話

 

こんばんは、こはくです。

 

戦闘部族の友人に印刷所の選び方とか〆切についてとか色々教わっている中で、「用紙見本早めに取り寄せてみた方がいいよ」と教えてもらったのでさっそくその場で取り寄せ申請しておりました。私がお取り寄せさせて頂いた印刷所さんは到着まで一週間かかるよ~とのことだったんですが、それが先日届きました。(確かにちゃんと一週間くらいかかった。けど発送したよメールをくれたのですごい親切やなと思った。ありがとう、ありがとう) ちなみに戦闘部族というのは彼女が作り出した表現で、カプへの愛と平和と殺意と己の向上心でバンバン書いてはバンバン本にする己の表現力と圧倒的文字数を武器に同人活動をしている武装部族の意味です。(※めちゃくちゃ素敵なお話を書かれているいい人です)

 

あ~~~~これこれ。この感じ。そうそう、数年前もこうやって何社からか用紙見本取り寄せたわ。思い出した。なんて感動しながらすりすりと紙を撫で回したり光にあててみたり。

私は紙フェチよりは生地(布)フェチの人間なんですけれど、紙にもこんな種類があるんだなあとわくわくしちゃいました。当たり前だけど生地とは全然違う世界。いいねえ。それでもやっぱり「なんとかせな!!!!こっから選ばないと!!!!本作らないと!!!!」という気持ちの焦りがある所為か、まだ生地ほどどっぷり楽しめていない自分がいる……。どうしたらええんや……これとこれの何が違うんだ……。

生地だと「この生地でAラインワンピース作ったらかわいいだろうな」とか「この生地はちょっとコクーンワンピースは難しいかな」とか「めっちゃいい!めっちゃ難しい!」がわかるんだけど、紙というか印刷に関してはまだその域まで到達できてない。

 

さらに仕事環境が変わったこともあって、必然と生活環境も変わってしまって人間生活がてんてこまいの最近。いや、本当に私は本を出せるのか……?

 

 話ちょっと変わりますけど、話題の同人女の感情』をみなさまどういう気持ちでお読みなっているんだろうなって思う。

私は本を出してイベントに出るタイプの二次創作をしていなかったので、多分、というか恐らく感想がズレている気がしてならないんですけれど、たくさん本を作っていっぱいイベントに出てるぜってタイプの紳士淑女の同人女さまたちは、あれを読んでいて苦しくならないのかね?って思ってしまう。余計なお世話100%。いや、どうなんだろう。共感なさるのかな。共感なさっているとしたらどのキャラに?すごい私的には興味深い部分であり、同時に「へえ~そうなんだ~」っていう単調な感想しか抱けていない寂しさもある。いずれわかるのでしょうか。

 

もっと小説がうまく書けるようになれたらいいなあって最近また思います。うまくっていう表現が一番適切なのかわからないけれど、私的「うまく」書けたら最高だなって。

最近『ブルーピリオド』を読んだんですよ。あれはやばいね。カンフル剤。やった分しか上手くならないし、まだ悔しいと思えるので私も戦える。最近、それこそ『同人女の感情』が更新された時にひょんなことから武器を拾いました。今まで弓と槍で狩りをしてきた旧石器時代の二次作家ですが、不意にカチンとくる一言を頂き無事にしょぼいハンドガンを手に入れました。三月までにアサルトライフルぐらいまでにグレードアップ出来ていたらいいな。いやあ、しかし『ブルーピリオド』めっちゃおもしろい。自分の努力不足に消えたくなる。でもそれ以上に頑張れるのでおすすめです。まずはハンドガンから。戦闘部族の友人の後ろを槍持ってせっせと走って追いかけるのは辞めて、私も時代飛び超えて頑張ろうと思います。戦闘部族の勇姿を称えて、旧石器時代からビッグ・ラブ。

 

なんて物騒なたとえ話はさておき、日記のタイトル長くね?数年前からドラマもタイトルを略すのが流行みたいですが、だったら最初から短いタイトルにしたらいいのにねって思う。日記のタイトルすら長い私が言えたことではないんですけど。なんか考えます。

 

あと先日Pixivにアップしたがくてん小説を読んでくださったりブクマ・いいねしてくださった方々、ありがとうございました!あとTwitterのRTもありがとうございました!ラブ。

 

今宵は一先ずこのあたりで。

ごきげんよう

 

 

(こんなしょうもない日記書くのにも三日も四日もかかってんの。やばいっすね。本出るんですかね……)