こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

終わらない小説と凡才、或いは鈍感

 

ラバストカバーってあるじゃないですか。

私あれラバストのサイズ確認して

お〜この〜ラバストは分類するなら

凡そ四角いものなのかなぁと思って

「あ、サイズ小でOKだな」って極一般的な

四角いタイプのやつを買ったんですけど、

別に四角くなくてもいいんですよね。

入れば、なんなら保護ができれば

丸でもいいんじゃん。

え、なんなら丸のほうが可愛いじゃん。

って気付いて

自分の隠しきれない凡才さに傷心しました。

こんばんは、こはくです。

 

書いている途中の小説が

全く書き終わる気配を感じられず

泣きそうです。辛い。

創作(オリジナル)の辛い所は

二次創作と違ってそう易々と

共感を得るのが難しい所なんですかね。

書いている自分すらこれの何がいいのか

全くわからない時がある。

きちんと初期の段階でキャラが立ってない

ということなんでしょうね。

出直して来いってことですね。辛い。

 

二次創作においてもなんですけど、

私は私が書いたものがどうして

ブックマークして頂けたのか

いいねを押して頂けたのか

全くわからないんですよね...。

手応えなんて全くなくて

いつだって独りよがりで書いていて

それを「いいね!」って言ってくださると

「え...本当に...?何が...?何処が...?」

って思ってしまう。

実は何でもいいんじゃない?なんて

弄れた考え方もしてしまう。

 

「何かを表現して伝えること」ならば

私は小説よりも踊りの方が

確実に自信があるし経験もあるし

向いているような気がするんです。

振り覚えも早いし、振付けも好きだし、

演出も好きだし。

14から16くらいの歳までは

舞台の裏方に関わる仕事がしたいなあと

思っていたんですよね。

それでも小説を書いてしまうのは

小説に拘ってしまうのは

何故なんでしょうね。

以前某作家の先生に

「小説を書こうなんて人間は皆変態だ」

って言われたことがあるんですけど、

そうなんだろうなって思うこの頃です。

変態って、変な生態って意味です。

私はとてもものぐさで

その上面倒な人間でして、

他者とわかりあおうとすることって

なんでこんなに難しいんだろうって

なんて面倒くさいんだろうって

思ってしまうんですよね。

でも、わかりあえた瞬間の感動みたいなものに

いつまでも憧れて恋い焦がれているから

小説なんて書いてしまうんでしょうね。

 

 

今書いている途中の小説のタイトルが

永遠に終わらないとか

完結しないっていう意味の言葉を

使っているんですけど

もう流石に終わらないとヤバいんですよね。

〆切今月末だから。

とりあえずYouTubeを閉じます。

 

 

今宵のBGMは

二階堂大和さん、和泉三月さん、六弥ナギさんで

ピタゴラス☆ファイター」でした。

ごきげんよう