こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

無言の間が好きなのよ

 

寒の戻り。ベリー寒い。

ラジオの公録というものに初めて

行って参りました。

某☆のつくコーヒー店

キャラメルマキアートを飲みながら

帰宅中です。

こんばんは、こはくです。

 

めちゃくちゃ楽しかったですラジオの公録!

初めて公録というものに行ったんですけど

まあ〜近かったのよ!!

前の単独トークイベントの時くらい近かった!!

ラジオ局のイベントホールなので

箱が小さいんですけどね。

いつも聴覚だけで聴いている番組を

身体中ひたひたに浴びた感じです。

何より登壇されたお三方がとても楽しそうで

私もとても楽しかったです。

いつものパーソナリティのお二人に加え、

私が死ぬまでに一度は生で見たかったゲストさん

の三人でわちゃわちゃやっておられました。

結構遅い時間からの収録だったんですが、

好きな人から

「夜道には気を付けろよ!」

「気を付けて帰ってね〜」

って言われるのって嬉しいですね...。

私「気を付けて帰ってね」って言われるの

好きかもしれない。性別問わず。

ううん〜私明日からも頑張れる〜...。

ありがとう、神様。ありがとう、推したち。

これからも応援しております。

 

ラジオのお便りってあるじゃないですか。

私、小説を書く授業の一環でリスナーさんから

送られてきたお便りの添削体験を

させて頂いたことがあるんですけど

基本頂いた形はそのままに、

でも誤字脱字や放送できないこと、

あと長すぎるものは短く要約して、

パーソナリティの方が読みやすいように

必要なら再構成したりって

まあ色々するんですけど、

ラジオにおける無言の時間って所謂

「事故」って呼ばれるじゃないですか。

放送禁止用語とかで事故もあるけども。

 

私は仲のいい人、初めましての人に関わらず

「無言の時間」を全く苦に思わないんです。

ふと途絶えた会話の中に生まれる

自分も相手も黙っている時間。

 

でもこの「無言の時間」

めちゃくちゃ苦の人もいるわけですよね。

何か間を繋がなきゃ!とか

やばいシン...っとしてる無言辛い!とか

何かギクシャクしてる?楽しくない?とか

そういう方はそうお考えになるらしいんですが、

私は相手が誰であろうが

何人で話していようが

喋らない時は本当に無になるんです。

 

あの、私基本何も考えてないんです(笑)

 

あ、今無言ターンだなとか、

会話途切れちゃったとか、

話すことないどうしようとか、

気まずい何話そう...とか、

微塵も考えてないんです!!

 

元々あんまり喋るタイプじゃなくて

どちらかというと聞く側の人なんですけど、

喋りたいことを喋りたいタイミングで喋るし

話の流れとか、ふと黙ってしまう間とか

全然苦でもなければ、なんなら

「何故そんなに会話に必死になる〜!?」

ってこの方は話す段取りを持っているのか

そっちを考えて私はまた黙ってしまいます。

 

全然苦でもなければ気にもしてないし

なんなら何も考えていない人なので、

無言の時間に対してお互い身構えずに

共有できる人とお会いすると

そういう時こそ私は素が出ます(笑)

 

なんだろうね。

三人とかで話していていつの間にか

私がだけ会話からフェードアウトしてることとか

めちゃくちゃよくあるんだけど、それで

「あっ、こはくちゃん輪に入れてない」とか

「こはくさんにも話振らないと...」って

思われる方が実は困る。

全っっ然気にしないでくれ。

私も全然気にしてないし不快にも思わないし

気を使ってくださるのはとてもありがたいんだけど

その場が楽しいのが一番だから!

私お話をただ聞いてるだけで楽しいから!

無理をされたくないのよ!

勝手に無理をしないでくれ!

私全然困ってないから!(笑)

 

もし私と生でお話する機会がありましたら、

あ〜こいつ今何も考えてないんだろうなって

軽い気持ちでお話してくれると嬉しいです。

本当に何も考えていないので。

 

 

今宵のBGMは

斉藤壮馬さんで「デラシネ」でした。

ごきげんよう