こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

みつをカレンダーが恨めしい。

 

あっという間に4月って終わりますね。

早いよ……早すぎる。

こんばんは、こはくです。

 

スランプです。

スランプなんて言えるほど

書くことを頑張ったのかと言われると

ちょっと自信はないのですが、

小説を書くのが辛い時期の到来です。

 

なんで書いてるんだろう。

なんて私の書く話は面白くないんだろう。

どうしたら私は満足なんだろう。

どこを目指しているんだろう。

何を書きたいんだろう。

どうしたらいいんだろう。

 

元来持った才能の差に加えて

自分の力不足や努力不足を

痛感するここ最近です。

何やってんだろうなあ、私。

心臓が、胃が、ひりひりします。

 

時間がない時間がないって焦ってばかりで

その迫りくるタイムリミットを見つめながら

それでも動かない脳と指がもどかしい。

もっと苦労しなさいよ私。

もっと死に物狂いで向き合いなさいよ私。

 

このやり方があっているのかわからない。

そもそも正解があるのかもわからない。

目指している方角があっているのかもわからない。

地図がない。誰もいない。

でもゴールがあることを噂には知っている。

 

あ~~しんどいです。

もうしんどい。しんどいしんどい。

 

ある人が昨年、

「チャンスってタイミングが悪い時に来る」

ってお話をしてくれたことがあります。

無理しないでくださいって心配してもらっても

無理をしなければならない時がある。

チャンスってタイミング悪いよねって。

 

私は無理しているだろうか。

何をしただろうか。

 

ある小説の主人公の女性が

トイレの壁につるされていた

相田みつをのカレンダーの言葉を見て

心打たれて泣くっていうシーンがあるんですけど

うちのトイレにもあるんですよ。

みつをの日めくりカレンダー。

で、泣いたことあるんですよ私も。

「やらなかったか、やれなかった、どっちかな」

っていうのがあるんですけどね。

それを見るたび、

ああ~~~~って叫びたくなります。

なんでみつをカレンダーってトイレに飾るんですかね

 

愚痴っても泣いても解決しないので

書きます。

書きますよ。ええ!!

 

 

今宵のBGMは

majikoさんで「パラノイア」でした。

ごきげんよう