こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

アイナナ舞台めぐりとライブチケットの話

 

思い立ったが吉日。

こんばんは、こはくです。

 

先日、iphoneを機種変しました。

6sからXRになりましたー!

やっとです。もう死にかけだった私の6sさん。

今でも覚えています。

あなたは私の元へ来て三日目で傷付きましたね。

交差点をダッシュした私に落とされ蹴飛ばされ、

早々に端っこが禿げましたね。

長い間ありがとう。おやすみなさい。

ようこそXRさん。あなたは大きいですね。

大きすぎて重すぎて、手が疲れますが

そんなあなたとも仲良くしたいと思います。

FaceIDって化粧してない顔にも反応してくれるんだろか。

 

そして、機種変し操作も覚束ないまま

今日はアイドリッシュセブン西武鉄道の企画である

 

舞台めぐり

西武鉄道デジタルフォトスポットへ行こう!」

 

へ行ってまいりました。

去年は行けなかったので今年こそ行ってみたくて。

しかし私は普段西武線を全く使わないので

行ったことのない駅や降りたことのない駅に

戸惑いつつも楽しく行ってまいりましたよ。

 

でも長かった~~遠かった~~疲れた~~!

 

良い運動になりました……。

まさかライブ前に西武球場に行くとは思っていなかった。

あと全く効率よく回れなかったので

何人かパネルのお写真を撮れていないという。

 

悲しい。

 

あともう一つ失態を犯して。

一日フリーきっぷに王様プリンが印刷されていたのに

何も考えずに改札通してしまって

王様プリンに穴をあけてしまったという……。

 

悲しい。悲しすぎる。

 

これから行かれるこれを目撃した皆様は

どうか一駅目、改札を通す際はきっぷの向きに

注意してくださいましね……。

普通わかるか。もう~悲しい~~。

 

 そしてナナライの発券もございましたね。

私は不甲斐無い結果でございました……。

同行者さまには本っっ当に申し訳ない……。

 

いや、現地に行けるだけでどれだけ恵まれたことか

どれだけ幸せなことかっていうのは

重々痛いほど理解しているんです。

でもこちらからお声をかけた手前、

そして何よりじゃあ一緒に行こうと言ってくれた方が

私にアイナナを布教してくれた御方なので

 

やっぱりアリーナ席を当てたかったのよ!!

 

というのが正直なところです……。

不甲斐無い……。

チケット発券してさ、コンビニの店員さんに

「こちらで御間違いないですか?」って

チケット見せられた時に見えたスタンドの文字に

本当にその場で発狂するかと思ったし

「御間違いです!!!!」って言いたかったよね……。

 

その御方、めちゃくちゃやさしいから

ごめん…スタンドだった…と報告した私に

「行けるだけで幸せだからいいのよ」って

言ってくださって

わかっているんだけど

理解しているんだけど

確かにそうなんだけど

やっぱり、ねえ……。

本当に悲しくなって家で一人で泣きました。

 

次の日は私、切腹する覚悟で起きました。

(次の日この御方のチケット発券日だった)

 

ライブのチケット抽選とか沢山経験してきたけど

それも林檎ちゃんのライブが大半で

林檎ちゃんは大きくてもSSAとかだし、

林檎ちゃんのライブは同じく愛好家である母と行くし、

しかも私は幸運なことにFCに入って長いこともあるのか

林檎ちゃんのライブに申し込んだら

2公演は当たるっていうことが多いせいで、

「席はどこでも嬉しい!二日も会える!」

という感覚が強くて。

確かにそうなんだけど!そうなんだけども!

それは嘘じゃないんだけども!!

 

だから今回のようなドームライブで。

しかもアイドルのライブで。

しかもご一緒する方は身内じゃないし。

しかも私からお誘いした立場で。

いろんな覚悟と自覚が足りていなかったなと

猛省しております……。

 

もう!当日は楽しみたいと思います!

確かに現地に行けるだけで有難いことだ!

くそ楽しみです!それは本当に微塵も嘘じゃない!

そして何より現地に行けるだけ嬉しいと

仰ってくれた同行者さま、

あの夢のような空間を私とご一緒してくださることに

本当に感謝しております。ありがとう。

申し訳なさでまだ雁字搦めだけど

本当に本当にありがとう。

 

はい!!!!

 

 

(※気持ちを割り切るのに

この日記も4日くらい掛けて書きました。

馬鹿みたいに割と本気で凹んでました。

笑ってください。)

 

今宵のBGMはIDOLiSH7さんで

「Viva! Fantastic Life!!!!!!!」でした。

ごきげんよう