こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

私とアイドリッシュセブン

 

非常に目出度いぞ。

こんばんは、こはくです。

 

 

アイドリッシュセブン4周年おめでとうございます!

本当に目出度い〜!!

そして嬉しい……泣けてきそうだよ……。

リアライズしちゃうよ……。

 

今年は見事風船を飛ばせた万理さん。

(※万理さんは去年誕生日設定ミスって垢BAN喰らった)

おめでとう、本当におめでとう……!!笑

 

そしてナナライ2nd REUNIONの翌日に

掲げられた「WHAT'S NON FICTION?」

4周年カウントダウンに合わせそれぞれの

キャラクターが自分たちの答えを出しつつ、

日付が変わると同時に

アイドリッシュセブンとして出したアンサーは

「CROSSING US!」

 

 

いや、もう、本当に好き。

 

 

アイドリッシュセブンの魅力って

挙げたらキリがないくらいいっぱいあるんだけど、

そのうちの一つであり大きな主軸となってる魅力が

「運営陣の作品に対する愛と姿勢がブレないこと」

だと思っていて。

 

ライブもそうだけれどアプリやアニメでも、

あと企業とのコラボや広告の打ち出し方でも、

アイナナのキャラクターはみんな

私たちと同じように生きていて、

悩むし苦しむし嫉妬もするし涙もするし

くだらないことで笑ったりふざけたりするし

この言い方が正しいのかわからないけど

「全力でアイドルやってるし、必死にアイドルやってる」

んだなって思うんです。彼らを見ていると。

 

かつてアイナナ運営陣の方が仰った

「ライバルは3次元アイドル」という言葉が

私すっごく好きでして。

なんてこの方々は自分たちの作品を愛して

誇りに思ってるんだろうって。

 

今なんて特にアイドルもののコンテンツアプリが

2年と持たずにプロジェクト打ち切りになる戦国時代。

よくぞ4周年まで駆け抜けてくれました。

と申しましても、

かく言う私はまだマネージャー歴793日。

アイナナに出逢って2年とちょっとです。

それでもこんなにも骨抜きにされているし

今や一番好きなコンテンツだし

ライブや展示会にまで行っちゃうし

本当にアイナナ運営陣の皆さま

そして立ち上げ当初からアイナナを支えてくれていた

マネージャーの皆さまには頭が上がりません。

アイナナを4周年まで連れて来てくれて

 

あの、マジで本当にありがとうございます。

 

アイナナに出逢って本当に誇張なく

人生が変わりました。

内気で好きなコンテンツにさえ腰が重たい

しがないただの二次小説オタクが

課金を覚え(ゲームに課金はしない派だった)、

ゲームイベントを走るようになり、

CDを買い、ドームライブに行き、

声優さんにハマり、ぬいにハマり、

キンブレを初めて振り、

ストーリーに一喜一憂涙し考察しまくり、

コラボカフェに行き、

今まで会ったことのないフォロワーさんと

遊びに行ったりご飯行ったり、

2泊3日の旅行まで行くようになったんです。

 

すっげええええ楽しい〜〜!!!!笑

 

 

小説を書く人間としても、

アイドリッシュセブンと出逢ってから

物事の価値観だったり世界の広がりだったり

人のもっと奥深い感情の濃度や爆発を体得して

「世界ってめちゃくちゃ広いな……」と思っています。

 

 

今だから話せる話。

私がアイナナと出逢ったのはまさに793日前。

アイナナと全く関係ないジャンルで

相互フォローの関係だった某お二人に

「ご飯行きませんか?」と誘われたのがきっかけ。

 

正直、めちゃくちゃ怖かった……(笑)

 

アンソロや小説関係でご一緒させて頂いたり

Twitterでお話させて頂いたりはしていたんですが

オフで普段お話してくれてるフォロワーと会うって

実は怖くね!?と当時の私は思っていて。

口下手だし幻滅されたらどうしようとか、

ぶっちゃけあなたの小説面白くないよねって

言われたらどうしようとか、

何このブスって思われたらどうしようとか(笑)

(※実際そんなこともなくお二人とも非常に

お優しい方でした。ありがとう……。)

 

で、その時にそれぞれ今ハマってる熱いジャンルや推しを

プレゼンし合おう!みたいな話になって

カラオケに行ったんです。確か新宿の。

案の定口下手な私は上手く推しをプレゼンできず、

ただただお二人の推しをプレゼンされるという

THE☆つまらない女をぶちかましていたんですが、

その時にプレゼンされたのが

アイドリッシュセブンでした。

 

そう、OFF旅をご一緒してくれたUさんです。

 

Uさんが徐に流したMONSTER GENERATiONのMV

この時はまだカラオケにあまり

アイナナのMVが入ってなかった気がする。

私はといえば当時Uさんのプレゼンを聞いて

 

「ほーん」

 

とあまりプレゼンしがいのある

リアクションはしなかったような気がします。

Uさん、ごめんよ。

 

で、取り敢えずその場でインストールしたんです。

新宿のカラ館で。笑

やってみないと本当に面白いか

面白くないかはわからないもの。

で、まんまとハマって今日に至るわけです。

最初はゆっくりスローペースでストーリーを読み、

イベントは始めた当初は強いカードや対象カードを

そんなに持ってないため手は出さず。

取り敢えずアイナナがどんなお話なのか把握しようと

ストーリーをコツコツ読んでおりました。

 

いや、とにかくストーリーがめちゃくちゃ好き。

すごい刺さるストーリー。

 

ちょうどその頃、諸用で渋谷に行くことが多く

アニメイトやらなんやらで

 

「TRIGGER!初アルバム発売!」

「作曲・小室哲哉!!」

 

というプロモーションをよく見かけていて

 

こ、小室哲哉!?

小室哲哉が楽曲提供するアイドル!?

 

と今思えばそれも沼った

きっかけだったのかもしれません。

今では私もまんまと引金嬢。

TRIGGER!!TRIGGER!!

 

以前にも書きましたが、

そんなUさんとご一緒にナナライ2nd

メットライフドーム

MONSTER GENERATiONを聴きながら

ペンライトを振れたことが何よりも幸せです。

 

 

アイドリッシュセブンに出逢って

私は沢山のご縁や人のやさしさに出逢えました。

もちろんアイドリッシュセブンを守って

ここまで運営してくれた運営陣の皆さん、

キャストの皆さんに対してもそうですが、

一緒にライブやイベントに行ってくれたり

イベント先々で声をかけてくださる

アイナナマネージャーさんにも

ありがとうって伝え切れないくらいです。

沢山の方々にありがとうって伝えたい。

 

 

大好きな台詞。姉鷺カオルちゃんの台詞。

 

「日本一のトップスターじゃなくたって、

顔に傷があったって、声が出なくたって、

終わらせないでくれたらそれでいいのよ。

だけどその夢を叶えるのが1番難しい。」

 

アイナナ運営陣は何よりもそれを

わかっているんだと思います。

アイドリッシュセブンに出逢えて良かった。

これから先も、できるだけ長く、ずっと、

醒めない夢を一緒にみてください。

 

 

 

今宵のBGMは

IDOLiSH7さんで「WiSH VOYAGE」でした。

ごきげんよう