こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

二次創作の話 「それは多分、秘した花の移ろいの~」編

 

二次なわたくし、お久しぶりです。

こんばんは、こはくです。

 

 

久々に二次作品を書いたので久々に二次のお話。

昨日の夜中にアップしたんですけど

今日なんかアクセス障害あったじゃないですか。

その影響か単に私が悪いのかわからないのですが、

別にR指定じゃないのにTwitter書き出しの

ウィンドウ?みたいなのが出ないんです……。かなしい。

 

出るんですけど、タイトルとか誤字変更前の

新しく情報が更新されていないバージョンが出るんです。

いや、かなしい。

なのでPixivからTwitterに作品のリンクを貼ると

違う、変更前の元のタイトルが出るんです。

 

変更前は『たそがれ泣き』にしていたんですが

「あれ……前にこんなタイトルつけなかった……?」

と思って、別のものに直したんです。

 

そしたら更新されなくなってしまった~~!!

なんで~~~~!?

 

余計に一句読んだりしたからか? はっっず。

 

『たそがれ泣き』でもよかったんだけど

なんか前のジャンルで似たようなのつけた気がしたんです。

かなしい……いや、なんかかなしい。(n回目)

 

 

サーフィンするケンくんを書きたくて、

というよりもケンくんと海とか、

自分の影響によって変わっていく周囲についてを書きたくて、

今回は腐の要素を薄味にして書いたつもりなんですが

薄味過ぎて全然そういう面白みなくなったと反省しました。

脳と思考と感情と、あとパソコンの変換記憶とかが

オリジナル創作仕様の設定になっていたので

「二次創作……二次創作って何を求められてるんだ!?」と

よくわからないまま息抜きに書いていました。

 

いや、求められてるのって萌えやんな。

 

今回は書きたいことをただ書いてしまったというか

オリジナルで書けないこととか

書きたい欲求あるのにこの話では書けないシーンとかを

ただひたすらにぶち込んで書いた気がします。

でも私にしては文字数あるから許して欲しい。

 

 

 

それは多分、秘した花の移ろいの、

後ろめたさに勝るいとしさ。

 

秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず、となり。

 

世阿弥の『風姿花伝』を想ってつけました。

ケンくんのアイドルや歌手としての存在と

恋する一人の人間であるという存在を

彼はどうやって折り合いをつけるんだろう。

アイドルとしての側面を生業にする以上、

どうしても秘密にしなければならないのは

きっと彼が何よりも大切にしたい存在なのでしょうね。

やさしい人だから苦労しそうだなと思いました。

でもやっぱアイドルとは言っても

いつかは幸せになって欲しい。

と、わたくしは思うよ。

 

 

読んでくださった方々、感想くださった方々、

本当にありがとうございました。

めっちゃ嬉しいです~!!

 

 

今宵のBGMは

Growthさんで「黄昏のメロディア」でした。

ごきげんよう