こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

絶対に負けられない戦いなのか否か。

 

もう嫌だ。

こんばんは、こはくです。

 

 

突然ですが。

私は小説を書く時に割とタイトル(題名)本文書き終わる前に先に浮かぶ派なんです。なんならタイトル付けてから本文書き出したりとか。勿論あとから「微妙やな」と思って変えたりもするんですが、基本最初に決まる派なんです。書きかけのファイルを名前を付けて保存する時にもう大体決めちゃいます。それがぶれることなく最後まで「いいんでないの?」と思えてそのタイトルで行くっていうパターンが多いんです。だからフォルダ開いても(1)とか(2)とかはない。これはアレだ、あの話だ、ってわかるようにしているんです。

 

今書いているものもタイトルこれで「ほぼ確」くらいのものを付けていて、ずっともう何ヶ月も書いているんですけど、

 

同じタイトルの小説?SS?とか映像作品とかにエンカウントしてしまう問題。

 

 

はあ……。テンサゲ。

 

 

一回だったらまだ「Oh、マジか」くらいのダメージで済むんですが、二回三回と出逢ってしまうと「あっ……然様ですか……」と大ダメージを喰らってしまいます。蓄積されて行ったものがボン!て毎回小爆発する感じ。

 

しかもこれって私が勝手に出逢っているだけで

相手方様は全くご存知ないししったこっちゃないって話なんですよね。そりゃそうだ。なんなら先に世に出した相手方様の方が正義。でもそんなによく聞く単語とかでもないんですよ?多分日常会話ではそんなに……ええ~どうなんだろう?

 

ここで「いや、そうは言っても私だってこれで何ヶ月も苦しんで書いてんですよこれで行きますよ!」って思えるうちはいいんですけどあんまりにも出くわしてしまうと「やめろってことか……?変えるべき……?」と揺らいでしまいます……。情けない。

 

 

小説を書く人間にとってタイトルって大事じゃないですか。子どもに名前つけるのと一緒です。割ともうずっと長いことこのタイトルで、はあ……。文章にするのも疲れてきてしまいました。

 

 

そういえば、以前夢でみた話。

私が何か賞を頂いて授賞式に出るみたいな夢をみたんです。で私のほかにも二人女性の方が受賞されていて、三人で自分たちの作品と頂いたちっちゃいトロフィーみたいなものを手に持って写真撮影されるみたいなシーンで。その時に司会者の方?審査員の方?が私の筆名と作品のタイトルを読み上げてくださったんです。

 

そのタイトルがずっっっっと頭から離れなくて!

いや、所詮これ随分前にみた夢の話なんですけどね!

 

あとなんか作品の色?も付いていたんですよね……。オーラみたいな、イメージカラーみたいな。なんだったんだろう……疲れてたんかな……(笑)

 

奇しくもその夢でみた(聞いた?)タイトルでもあうっちゃあうので、もうこっちに変えようかなとも思っている今日この頃のわたくし。なんかわからないけど縁起良さそうだしね。これにしなさいよっていうことなのかしら……。

 

 

これは絶対に負けられない戦いなのか否か。

いや、負けるとか勝つとかなのか?

とりあえずタイトルは「変更ほぼ確」です。かなしい。ならいっそ良い方向へ向かいますように。

 

 

ここ最近ずっと眠たいこはくでした。

今宵のBGMは

椎名林檎さんで「薄ら氷心中」でした。

ごきげんよう

 

 

追伸。

二次のご本にするお話とはまた別です。これは創作の方のお話です。めんご。二次のご本にするやつは鋭意コネコネ中です。

 

追伸の追伸。

改行の試み。