こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

二次創作『限界セイレーン』編

 

なんかおいしいあまいもん食べたいなあ。こんばんは、こはくです。

 

 

久々に二次創作の話をしたいと思います。せっかくここを設けたのでたまに書いた二次のことくらいちゃんと記録していこう。

 

 

がくてんで『限界セイレーン』というのを書いてpixivに投稿しました。他畑からふらっとやって来たまだまだ初顔の人間ですが、作品を読んでくださって尚且つ今このページさえも覗いてくださっている方々がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

 

九条天くんって存在が危うくないですか。私常々思っているのです。大丈夫かなあって。(ババア心)

 

いや恐らく大丈夫なんだと思うんですけど、多分絶対大丈夫なんだと思うんですけど、人の努力のパワーなんてわからないじゃないですか。それを表立って「どうよ?私これだけやって来た」ってかざすような子では決してないではないですか。それは天くんだけじゃなくTRIGGERっていうグループがもうそういう人たちで出来てるグループだしそれが彼らの魅力だと思うんだけど。

人の魅力って、時々ふと冷静に見ると「みんなとはなんか違うところ」だったりしますよね。だからこそ私なんぞには到底想像もつかないことを平然とした顔で、しかもそれを『生業』としてやってのける天くんが心配になる時があるんです。それ、メンバーの2人にもちゃんと通じてる?って。あなたのその努力は2人にはちゃんと見ていてもらってる?って。見ていてもらってるなら天くん自身もちゃんと「あ、見ていてもらってるなあ」って思えてるかなあって。自分を切り売りしていく仕事の中で、自分をちゃんと見失わないでいられるのかな。見失わないように誰か手を握っていてくれる人が彼にも居たらいいな。

 

そして私は『九条天』に行き過ぎた過度な期待や理想を抱いてしまっていないか。押し付けてしまっていないか。

 

ただの18歳として、ふと息を抜ける場所がちゃんとあったらいいな。おいしいあったかいご飯食べてくれたらうれしい。

がくてんというより天くんの話なのかなあとも思いますが、がくてん頭の人間が書いたのでがくてんにしておいてください。

 

セイレーンは、作中にも書いたんですけど私が最近買ったすんごいザックザクのラメというかもうホログラムそのまんまのアイシャドウの色の名前が『セイレーン』だったんです。スウォッチしてる女の子たちが睫毛とか涙袋につけているのを見てなんかキラキラして泣いてるみたいだなあと思って。天くんは絶対仕事中に泣かないだろうなと思って。(※公式で泣いてるけども)

題名の『限界セイレーン』も量産系アイドルの曲名っぽくて気に入っています。絶対に天くんは量産系にはなれないなら。

 

あとなんだっけ……何か特筆すべきことあったっけ……。

 

楽さんが飲んでいるのをビールやワインや日本酒などと書かずなね「アルコール」と書いたのはわざとです。まだ未成年でお酒のおいしさ(あるいはまずさ)を知らないであろう天くんにとってはどれもただの「楽さんが飲んでいるアルコール」なんです。

 

あとこれは私の性癖なんですけど、乱暴に口拭っちゃって頬まで口紅で汚れちゃうのが好きです。生きるのに一生懸命さを感じる。

 

そんなかんじでした。読んくださった方々がいらっしゃいましたらありがとうございました。いいねとかブクマとかマシュマロちゃんとか嬉しいです〜!

もっと小説うまくなりたい。

うふふ。まいどあり。

 

 

今宵のBGMは

東京事変さんで『うるうるうるう』でした。

ごきげんよう