こはくのひとり処

小説を書く限界腐女子オタクが日々思ったことについてひとりごとを溢していく処。

コップの底の話

 

なつきにけらし。こんばんは、こはくです。

 

お嬢さんの納骨に行ってきました。四十九日を過ぎ、いざ御骨が我が家からなくなるんだと思うとやっぱりさみしい。でもお嬢さんはとても良い子で世界一の美人さんだったので、天国でもきっとたのしく、ひとりぼっちじゃなく、のんびり待っていてくれると信じています。頑張って生きたね。一緒にいてくれてありがとう。お嬢さんは赤ちゃんの時もおばあちゃんになった時も寝たきりになっちゃった時も15年間ずっと世界で一番かわいかったよ。今も世界で一番かわいいよ。らぶ。

 

 

明るいどうでもいい話もしましょう。

 

もうすぐ天くんのお誕生日なのとナナライ2ndから約1年ということもあり(?)、ナナライタオルとかお洗濯したんです。梅雨真っ盛りなんですけど。今年はライブがないのがこんなにもさみしいなんて……。

それで私は天くんのお誕生日ガチャに向けて絶賛徳と石を積んでいる最中なんですけど、もう胃が痛い。だいぶ前からガチャの心配しすぎて胃が痛い。

 

積める徳って考えるとあまりなくて、というかよくわからなくて。毎日掃除機かけるとか、洗濯物はちょっと丁寧に干すとか、言葉遣いに気を付けるとか、そういう考えたらごく当たり前の営み。

で、その中で一つ小さい頃からそう言われて守ってきたけどそのソースどこから?っていうのがありまして。

 

ジュースやお茶やコーヒーの飲みかけをコップに数センチとか残しておくとそこに悪い神様が溜まるって教わってきたんですよ。何処情報なのかわからないんですけど。多分通っていた幼稚園。だから飲んだらすぐ洗うか、飲み切れないならすぐ流して洗ってしまうようにしていたんですけど、食器もすぐ洗うと精神衛生上にも非常に良いって気付いた。二十数年目の夏。

せっかちなくらい使ったらすぐ洗います。なんなら最近は洗いながら食べてる。これ先に食べてこれをレンジで温めている間にこれ食べ終えてしまえばこの食器洗える、みたいな戦略ゲーになってる。普段ならただそこにあるだけ、私とは一生縁がない筈だったキッチンが戦場。おかげで洗い物は溜まらないんですが「ご飯を食べる」ということについては相変わらず疎かです……。コンビニご飯バンザイ。レンチン革命バンザイ。

 

マジでこの世から包丁と火を使う料理がどうにかなってくれたら助かるんだけどな。人に振る舞うこともないのでまだピーラーとレンジで私は戦います。

 

いや何の話だっけ、これ。

 

 

今宵のBGMは

THE BLUE HEARTSさんで『人にやさしく』でした。

ごきげんよう